第2話「え、ローカル環境の構造ってどうなってんの?」
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WordPressのテーマ自作を決意したなおち。
Localをはるか昔にインストールして以来、放置プレイしていた漢、なおち。
久しぶりに起動してみたところ、現れた画面は
…意味不明過ぎるwww
テーマ自作以前に環境の理解からか。。。
WordPressのファイル構成
さて、まずはファイル構造から見てみる。Localをインストールすると、
*(ユーザ独自)/app/public にWordPressを構成するファイルが生成される。
残念ながらまだPHPやHTMLを完全に理解はできていない。
ここは他力本願。
ファイル/フォルダ | 内容 |
wp-admin/ | WordPressの管理画面用のファイル群 |
wp-content/ | WordPressのテーマやプラグイン、画像などに関するファイル群 |
wp-includes/ | WordPressの動作・システムに関するファイル群 |
index.php | ブラウザからサイトにアクセスしたときに、最初に読み出されるファイル |
デフォルト設定しておくか
ダッシュボードの設定
ダッシュボード(WordPressの管理画面)の設定タブで各種設定ができる。
ひとまず最低限の設定として以下を実行しておく
設定項目 | 設定箇所 | 設定 |
サイトの言語 | [一般] | 日本語 |
タイムゾーン | [一般] | 東京 |
パーマリンク | [パーマリンク] | 数字ベース ※基本設定だとURL気をつけないと”?”とか混ざる。 テスト設計なので数字ベースで設定。 実運用は投稿名で設定している |
プラグインの追加
ついでにプラグインもいくつか入れておくか。
ダッシュボードの[プラグイン]タブをチェックすると初期なので空っぽ。
のんちなおち日和で使っているプラグインは一旦放置して、
テーマ自作を開始するのに最低限必要と思われるプラグインを追加。
- ・WP Multibyte Patch(日本語環境での簡単な不具合を修正してくれる)
- ・Show Current Template(現在適用しているテンプレートを表示してくれる)
インストール時にはダッシュボードの[プラグイン]タブの新規追加から検索して追加。
ざっとこんなもんよ。(意外とプラグインの追加方法とか覚えているもんだな。。)
現段階でのサイトの状態はこれ。マジ初期状態。
次回予告
テーマ自作以前にWordPressの基本的なファイル構成・設定に寄り道してしまった。
本筋からめちゃめちゃ脱線しまくる気しかしない。
ところで、WordPressのファイル構成の概要しか見てなかったけど、テーマ構成しているのどこよ?…
次回、第3話「テーマを構成しているのはどこのどいつだ」