HTML

HTML コーディングメモ002

HTML記述する際の基本文法の整理。

HTMLコードの構造

HTMLコードは<head>と<body>の2ブロックで構成される。

<head>:文書の設定を記述する部分。Webブラウザ上に表示されない

<body>:文書の中身を記述する部分。Webブラウザ上に表示される

HTMLコードの基本文法

タグで挟んだ要素で記述する

HTMLコードでは、基本的に文字列を”タグ<◯◯></◯◯>”で挟んで記述する。

<◯◯>:開始タグ

</◯◯>:終了タグ

開始タグから終了タグまでの塊を”要素”という。

タグ名の記述においては、大文字 / 小文字の区別はない。

タグの入れ子構造を取れる

OKな例

 <tag1><tag2>hoge_hoge_hoge</tag2><tag1>

NGな例

 <tag1><tag2>hoge_hoge_hoge</tag1><tag2>

 タグ2が閉じる前にタグ1が閉じてしまうためNG。

タグに属性、値を付加できる

関数のオプションに該当するもの

リンクタグ”a” の参照先URLを設定する属性 “href” で “sample_ref.html”を参照先URLとして設定する。

sample link の部分に下線が引かれてクリックできるようになっている。

クリックすると参照先サイトに飛べる

コメントアウト

HTMLでのコメントアウト記述

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naochi
画像処理エンジンの開発が本職の脳筋エンジニア。 趣味でWEB系エンジニアの世界にもこんにちは。 人生目標:死ぬまで無事