なおちです。今回はのんちなおち日和、趣味シリーズ「植物栽培、はじめました」です。
AWESOME STOREで販売中の「栽培キット イタリアンパセリ (税込み437円)」。
栽培開始しましたという話です。
1. はじめに
先日(5/29ですか…時が経つのは速いもので…)”土曜はナニする!?”のデヴィ夫人のコーナーで面白そうなものが紹介されていました。
これですね。
AWESOME STOREで販売中の「栽培キット イタリアンパセリ (税込み437円)」。
現在は、「バジル」「イタリアンパセリ」「パクチー」「ペパーミント」の4種類が展開されています。
将来はマイホームでガーデニングを夢見る少年、なおちとしてはその手始めです(安いしね…)。
中身はこんな感じ。
- プランター
- 培養土(四角x1, 丸x1)
- 種
2. 栽培手順
まあぶっちゃけ、死ぬほど分かりやすい取説があるのですが…捨てたときの備忘録程度に残しておきましょう。
取説に書いてある概要は以下の通り。
- 培養土を準備する
- 種をまく
- 育てる(発芽前)
- 育てる(発芽後)
大人なら誰でもできる。僕もギリギリできた。
○培養土を準備する
プランターに培養土を四角、丸の順番で配置します。
続いて、ぬるま湯(35℃全土)約120mlを入れて、15分待つ。
…お風呂のお湯をそっと入れてみるか。40℃のお湯をそっと入れれば35℃になります。
5分後。想像を遥かに超える膨張スピード。
15分後。水を吸いきって満足そうです。
不織布に包まれている培養土(丸)はすでに美味しい見た目
※当然、食べられません。
さて、続いて培養土(丸)の不織布を取り除いて、整地します。
これで、培養土の準備が完了。
キットの培養土には既に肥料が含まれている神気遣い。
○種をまく
そのままですね。重ならないようにまきます。
※バジル、イタリアンパセリ、ペパーミントの種は好光性のため、発芽に光が必要なので培養土をかけません。
※パクチーは硬い殻が常に給水できるように、種を培養土に浅く押し込み、種が隠れる程度に培養土をかけます。
取り扱い説明書より
これで後は育つのを待つだけです。超簡単。
発芽前は直射日光を避けた明るい環境で、発芽後は窓越しの日光が差し込む場所で、適宜水やりを。
ここまで作業5分、待ち15分、計20分ぐらいですね。
3. まとめ
はい。というわけで、趣味シリーズ「植物栽培、はじめました」第1弾でした。
イタリアンパセリは発芽まで2週間程度かかるそうなので、気長に待ちながら経過観察、報告いたします。
手軽にいろいろな体験ができるようになってきた最近を謳歌していきたいのんちなおちです。
ではまた。